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2008年7月12日 (土)

謎のハンガリー人、アチェさんに、「樹をだきしめなさい」といわれたのだが、

だきしめたくなるような樹がみつからなくて困っていた。

だが、今朝、ある人に電話して、その樹がどこにあるのか教えてもらった。

本当は気付いていたのだ、その大樹があることに。

でも、抱きしめていいのかどうか、迷っていたというか、遠慮していたのだ。

樹に電話した。樹は抱きしめてくれた。

いまはほっとしている。わたしは、ここにいてもいいのですね。

いろんな出会いがあって、別れがあって。

それがいまのわたしを形成しているのなら、わたしも、樹なのではないか。

しかし、わたしは誰かがだきしめたくなるような樹ではない。

枯れそうな樹だ。高島野十郎の「早春」に描かれているような樹。ふにゃふにゃにまがりくねっている。

自分に栄養と休息をあげようと思う。歌は二の次。まず自分が元気にならなければ。家族や友人が心配している。

けさの2本の電話でこころのざわざわが収まった。

ありがとう、2本の大樹さん。

さあ、眠ろう。

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