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2008年7月 5日 (土)

西日本新聞にいきました。

詩人の浦歌無子さんの紹介で、西日本新聞文化部の記者、Hさんにお会いした。

笹井宏之さんのお父さんが有田焼を並べて演奏する碗琴の第一人者で、そのことを浦さんが音楽担当記者Hさんに伝えてくれたらしく、とんとん拍子で会うことがきまった。

チャーミングな女性だった、Hさん。いきなり笹井くんに電話して、「Hさんという記者さんが目の前に座っているのだけど、かわっていい?女性。小柄。若い。かわいい」といって、笹井くんと直接はなしてもらった。

こういう橋渡しができるのは嬉しい。Hさんはなんと、今月中に有田へ取材に行くといわれた。しかも、親子セットで取材してくれると。笹井くんの『ひとさらい』&笹井パパの筒井さんの碗琴をセットで。

すごいひと紹介してくれてありがとー、浦さん!

ていうか、根性あるよなー、西日本新聞。実家が購読しているので、応援しなきゃ。がんばれ。

原田新八郎のことも話してきた。

ずいぶんまえに西日本新聞で「小さな美術館」をまわるという連載をやっていたそうで、

ネットにも原田新八郎作品を所蔵している伊都郷土美術館の、そのときの記事がのこっていた。

いま、原田新八郎を検索すると、その記事にヒットする。

いや、その記事だけしかないのだ。そういう話をHさんにしたら、

「あー、こんど前原に行く用事あるし、いってみよう」という。

根性あるよなー。即決だし。すごい人だ。

なんだかいろんな展開が期待できそう。Hさん、頑張ってね。あ、でも、プレッシャーには思わないでね。

でも、素材には自信があります。笹井くんの『ひとさらい』にしても、碗琴にしても、原田新八郎にしても、それぞれ新聞記者が足を運び、記事を書くだけの価値のある作品ばかりです。でないとわたしも新聞社にわざわざ営業にいきません。体調、すぐれず、ふらふらですから。

『詩歌句』の担当の方に電話して(その方は出社前だったのだけど)ファックスで誤植箇所を指摘しました。秋号で訂正文を出してくれるそうです。

出版社の誠意を感じることができ、すこし落ち着きましたが、やはり作品の誤植というのは、しかも新人賞に応募するような作品の誤植というのは、ひどく傷つきます。これが結社誌だったら、平気だったのだけど(でも、作品の誤植は、『未来』ではなかった)啄木賞佳作作品ですーと発表された私の作品に一音欠けた歌があったことを悲しく思います。

×海岸に砕けてしまった子ども達シルル紀に貝だったわたし

○海岸に砕けてしまった子ども達シルル紀に貝だったわたしの

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