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2008年6月24日 (火)

山の子と町の子

山(夫の実家付近。天山のふもと)の子どもを見た次の日に、

町(といっても福岡市の郊外ですが)の子どもを見ると、

ずいぶんと違うなと思います。

体格もちがう。筋肉のつき方が違う。

目が違う。目の輝きは同じなのだけど、目の開き具合が違う。

山の子はしっかりと世界をみつめている。

町の子はみつめられない。

世界をみつけられないのです。子どもの世界を。自然を。

きょろきょろする子もいる。

あきらめて目を閉じる子もいる。

なかには頑張って目を開こうとする子もいて、

みんな傷ついていく。

自然をなくした町に、人間関係に、

自然を戻したい。

詩をなくした町に、詩を。

詩を知らない子に、詩を。

詩をもっている子に、紙とえんぴつを。

詩を書いている子に、素敵だね、の一言を。

このくらいなら、わたしにもできる。

キャンディーをひとつずつ配るだけです。

わたしが、みなさんからもらったキャンディーを

子どもたちにおすそ分けするだけです。

明日はおくすり短歌の掲載日です。
(宣伝です。毎日新聞九州版です。買ってね!)

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