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2006年9月

2006年9月19日 (火)

台風

台風。夜中まで停電したのでこわかったです。

そういうのストレスになるんですよね。下の子はゼイゼイヒューヒュー、また喘息のようです。

上の子は懐中電灯もってトイレに行ったり、水筒からお茶を飲んだりするのが楽しかったようです。

昨日の夜も「また電気きえる?誰が電気消しようと?」と期待していました。(えーっと誰がしよるんやろうね??)

絵本も懐中電灯に照らして読みました。(そこまでせんでよろしい!)

そうそう、きのう4歳になった娘が知っている一番難しい言葉はなんと、「かぶとむしのさなぎ」と「せみのぬけがら」。

地味。。

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2006年9月15日 (金)

昨日は『未来』の彗星集に出す10首の締め切りで、今日は未来賞の締め切りでした。

じつは季節の変わり目は苦手で、特に朝晩が冷えるとぜんそく気味になったりもしています。すると歌も元気のない歌になってしまうのですよね。ほんとこの定型は正直です。

とにかく年頭に誓いを立てたので、短歌研究、歌葉、未来賞の3つの新人賞だけはエントリーしたかったのです。もう昨日の夜から半分パニックでした。

今朝からもずーっと歌にかかりっきり。こんな日に限って夫が携帯を家に忘れる!(会社と家の中間地点まで届けました。。)これで往復1時間半のロス!

帰宅してすっかり気が抜けてしまったわたしがとった行動は・・・。ひるね♪

果報は寝て待てとむかしから・・・(果報はせめて応募しないと届きません。)

そんなあほなわたしを起こしてくださったのは、たまたま電話をかけてくださった、臨月の妊婦さんでした(安産お祈りしています)

おかげさまですっかり元気になり、なんとか5時ぎりぎりに郵便局に出しにいけました。(誤字脱字チェックは道端でするという慌てぶり)

今夜はぜったい短歌をつくる夢をみると思います。。

ああ、こんなバタバタ劇を繰り返さないために、日々計画的に短歌をつくらねば。

・・・無理かな。この癖は一生治らないかもしれない。

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2006年9月14日 (木)

短歌研究新人賞応募作

短歌研究新人賞で佳作に入選した作品です。

感想など聞かせてください。よろしくおねがいします。

「シー・シンドローム」
                 須藤歩実
 
春の陽を待ちきれなくてまだ奥がしめったシューズに素足をいれる
背中から生まれた吾は海よりも青いものなどないと信じる
父さんと母さんの声鋭くてぼくはシャガールのヴァイオリン弾き
お祈りにならない歌をうたう午後ステンドグラスにささる雨粒
まなうらがゆがんだ枇杷になってゆく母さんの泣き顔がみえない
図書館のように静かな脳内でひらひら薄いページが燃える
母さんは摑もうとする息継ぎがうまくできないクロールの手を
君を待つ日々は小さなつむじ風 コーヒーシュガーが溶かされてゆく
君のぬるい紅茶を飲んだ。喉元に檸檬の味のなんだろうこれ
天窓が風もないのに軋むから君が入ってきたことを知る
明け方の海は昏くて黒髪を君に撫でられそうで怖い
スプーンの束をほどいてしまうからわたしの顔を数えてください
ひとつのこらず手に入れたキイケースいっぱいのキイ 合鍵がない
水底のふたりはしろい月光に背いたふたり 重なりあって
君の手を砂丘になるまで握ったらわたしの砂になるのでしょうか
こころってここにあるんだ君が時計をはめると胸が締め付けられる
この雲は今夜あなたのさみどりの傘をかすかに滲ませる雲
お互いを散らかしたままあとにする場所に未来がみえますか、ばか
また赤いジャムがこぼれる半分に割ったつもりでいたフランスパン
こいびとの息をのこらず吐き出したビーチボールをたたむ指先
あの人の留守電にまだ真っ青な鷗が棲んでいるかもしれない
海岸に砕けてしまった子ども達シルル紀に貝だったわたしの
[sea syndrome]震える指先で箱庭に貝殻を重ねて
浅い眠りにおちてゆく幼子のまぶたのような夢が列なる
黄昏の泡シャンプーのやさしさであなたの雲になりたいのです
まっしろい皿に座ったわたくしは静物 枯れた夢が絡まる
もうだれのせいでもなくてでたらめに折った紙飛行機を飛ばす
トンネルに入ったのぞみの窓にだけわたしは映るひどくちいさく
知らないうちに履いていたあかいくつ踊るからさいごまで踊るから
書き捨てた言葉にレースのカーテンがふくらんでまたしぼんで夜明け

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2006年9月 8日 (金)

もうすぐお誕生日

今日は暑かった。

窓をあけても風が入らなかった。

もうすっかり秋だと思っていたのにー。

そういえば4年前の今頃も暑かったなあ。

おおきなおなかで汗かきまくっていました。

と、いうわけで、むすめがもうすぐ4歳のお誕生日を迎えます。

去年と違うことは、自分の誕生日がもうすぐくることがわかっていて、楽しみにしているということです。

娘はマイメロディのかたちをしたケーキを食べて、福岡タワーにのぼるんだ!とはりきっています。

うーん、このぐらいの要求なら、まだかわいいかもしれない。

そのうち「ママ~、ヴィトンのおさいふ買って~ん。。」とかいうのかな。

おそろしっ。

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2006年9月 6日 (水)

歌葉

歌葉新人賞のリアルタイムスペース、すこしずつ応援コメントが増えてきた。

http://www.sweetswan.com/utanohabbs/

特に今日投稿されたフラワーしげるさんの批評がすごい。候補に選ばれている自作以外の10作品すべての批評。しかも丁寧で的確なもの。わたしのところを読んで、どきどきした。

一体、フラワーさんって、何者だろう・・・。作品を読んだときからすごく気になっている。

名前からして若い作者かと思ったが、なんと51歳だということ(『短歌研究』に載ると年齢がばれる。。)

歌葉が今年で終わるのは惜しいなあ。

毎年、びっくりするような新人が出るというのに。

そういえば去年の受賞者・笹井宏之さんの歌集、そろそろ出るのではないかな。

たのしみだ。すっごくたのしみだ。

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2006年9月 1日 (金)

作歌強化月間

今日は近藤芳美先生をしのぶ会が開かれました。

出席できず、残念です。ご冥福をお祈りいたします。

9月!作歌強化月間です。(あ、こんなぎりぎりなの、わたしだけですかね)

歌ってつくろうと思ってつくれるものではないような気もするし、つくろうとしないとつくれない気もしています。(どっちだよ!)

わたしの場合、連作に仕上げようと思ったらまる3日は集中して推敲しないといけないようです。

推敲している間、話しかけられると集中が切れるので、家族が起きている時間は無理。へんな時間に起きてやっています。

ちなみに10首気ままにつくった歌を推敲するより、30首の連作をまとめて推敲するほうが楽しいです。

すこしだけストーリーをひそめたり、テーマを何度か繰り返したり。

作曲に近いイメージでつくっています。といってもわたし、作曲はできませんが・・。

今月も連作をつくってみようと思っています。うまくいったら結社内の賞に応募します。

とにかく締め切り近くにならないと、集中しないのですよね。

今回の締め切りは15日。ああ、彗星集の締切日と同じ日。

ということは20+10首を15日までに。わわわわわ。。。。。

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